時計と時間にまつわるエピソード

時間とは切り離せない私たちの生活です。時間を確認する際にこだわりの時計を見ることで良い気分になるのも、素敵な生活への一歩となるでしょう。

時間とは切り離せない私たちの生活

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日本では家の中のみならず、街中の至る所に時計が設置されているといえます。
たとえば駅や会社はもちろんのこと、スーパーやコンビニ、病院や郵便局、公民館、公園など人の集まるところならどこにでも時計は設置されているイメージが浮かびます。
一方、海外に旅行していると、案外、外出時に時計表示のないところが多いことに気づきます。
どこでも時計を確認できる環境に慣れた日本人にとって周囲に時計が見当たらないということに不便を感じたことがある人は多いのではないでしょうか。
昨今、流行りの格安航空機などで海外に向かう際にも、TVモニターもなければ、機内アナウンスも最小限、時間を空模様で判断するのは難しいですから、結局は自分で持参している腕時計で時間を知ることになります。
携帯電話を腕時計代わりにしている人などは航空機内では電源をオフにしているため、唯一の時間を知る術もないということで途方にくれた人もいるそうです。
街中に時計があふれている風景は日々、時間に追われながら生活を送っている日本社会を印象づける一面ともいえるでしょう。
日本人は一日に一体何回時計をみているのだろうかとふと疑問に思うほどです。
このように日本人にとって生活を仕切っている存在ともいえる時計ですが、それだけに時計に対する思い入れを強くもっている人は多いようです。
時計と一言でいっても、身につける腕時計から、目覚ましのための置時計、ぱっと見ただけでは時間が読みとれないようなあくまでインテリアとして壁にかける時計など、時計の種類や利用目的は千差万別です。
そのため、購入者のそれぞれの時計へのこだわりも幅広いものとなり、その需要に応えるかたちで各時計メーカーも実に幅広く商品展開しています。
インテリア用品や雑貨屋に並ぶ時計の種類の多さには驚かされますが、そこから一つを選ぶという作業がまた消費者のこだわり感を増長させているのかもしれません。
このような消費者のこだわりとメーカーからの需要に応えようとする商品展開の心理的な好循環が、時計産業を発展させているともいえるかもしれません。
時間に追われた生活に対する賛否は分かれるところですが、どうせこまめに時間を確認する必要があるなら、こだわりの時計を見ることでその都度良い気分になるのも前向きに生きる上での一つの方法といえるでしょう。
生活の質は案外、小さな素敵ポイントで構成されているものです。
見るだけで心が笑顔になれる時計をみつけて、時間との共生生活をエンジョイしたいですね。

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